2024年2月24日(土)、益田医師会立益田地域医療センター医師会病院 在宅医療介護連携・研修センターで開催しました。
医療的ケア児に対応する看護師を対象として、午前・午後に分かれて計13名が受講しました。
研修内容は「急変時の判断と対応」のテーマで、フィジカルアセスメントから考える緊急度と重症度や、実際に小児医療的ケアモデルを使用してBLSも行いました。
受講生から「呼吸や脈拍が大切な情報であることをあらためてわかった」「学んだことを職場に持ち帰って他職員の指導に役立てたい」などの感想があり、定期的な開催の必要性が伺えました。